G-P03X4CB4W0 G-3LJCM3T111 運命の男(仮)1【婚活リアル体験談】 – トピ子の婚活後記

運命の男(仮)1【婚活リアル体験談21】

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婚活居酒屋

こんにちは、トピ子です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
さて前回、占い付き婚活居酒屋「四万十」にて、「あなた近いうちに結婚するわよ。相手はかなり積極的」と言われた直後に店内でナンパされた私。
どう考えても彼は私の運命の男ですが、はたして本当にそうなのでしょうか。

今回からは彼との恋に話を進めていきましょう。

私は一目惚れされた女

何はともあれ、遠くの席からこの私に熱視線を送り、トイレに立ったタイミングを逃さず声をかけてきた彼。
ナイナイのお見合い大作戦でたまに見る「僕も話したいんですけど」という乱入劇が私で再現されるとは!
そう、私は一目惚れされた女。
婚活居酒屋に同行した友人は学年で1、2を争う美女でしたが、彼はそっちじゃなくて私に、この私に一目惚れをしたわけ。
ということで、有頂天のまま、婚活居酒屋とその二次会帰りの電車から、彼にLINEを送ってみました。

私、そのへんの安い女じゃないんで!

トピ「こんにちは。先程ご連絡先をいただいたトピ子です。わかります?」
男「まさか連絡くれると思ってなかったので、とても嬉しいです! もちろんわかります! わからないわけないじゃないですか!!」
ふふ・・・テンションぶち上げじゃんけよ。かわい〜。
彼はたたみかけるように私を飲みに誘ってきますが私、そのへんの安い女じゃないんで!
あんなところ(婚活居酒屋)でナンパしてきた素性も知れない男と、いきなり二人で飲むなんて危険なことはできないわ!
ということで複数人での合コンを要求し、3対3の合コンin恵比寿を取り付けました。
これならヤベー男だとしても複数人で会えるから安心だし、彼がダメでも連れてきた男が良いかもしれないし、友達に合コンも提供できるし、一石三鳥。
私ってなんて仕事ができるんでしょう。

金と知性に目が絡みそう

合コンまでの数日間で仕入れた運命の男(仮)の経歴は以下のとおりでした。

 身長:175センチ
 体型:普通体型
 年齢:38歳
 出身:岐阜県
 学歴:地方国立大学(工学部)、院卒
 勤務先:富◯通
 特記事項:現在、MBA取得に向け勉強中

・・・ど、どえらいエリートや。
軽くパニックに陥いるくらいの優良物件です。
大学院卒で、言わずと知れた大企業「富士◯」にお勤めで、MBA取得のために勉強中だなんて、偏差値と年収、なんぼ? って感じ。

浅ましいと思いながらもつい「富◯通 年収」「MBA 年収」でGoogle検索してしまいました。
もう、金と知性に目が眩みそうです。

既婚? or バツイチ? or ・・・

彼の輝かしすぎる経歴を聞いて有頂天になる一方で彼に対する猜疑心も芽生えました。
なぜこんな優良物件が婚活居酒屋なんかにいたのか。
既婚? もしくはバツイチ? 自称バツイチほんとは既婚??
猫男のトラウマが私を襲います。
それとも経歴が嘘で実は年収200マンの派遣?
願わくば、全部本当でたまたま今彼女がいないだけであってほしい!
とにかくそのへんは合コン時の連れてくる男たちも含めてジャッジメントするしかありません。

合コンは個室か半個室が望ましい

恋が生まれる街「恵比寿」の個室居酒屋にて、合コンは開催されました。
個室を選択するあたり、ソツがなくって好印象です。
私、学生時代に居酒屋でバイトしていたんですけど、店員って何気によく見ていて、合コンなんてあろうものならチェックandチェック。
「あの席、合コンだよ!」とバイト同士で情報共有がなされ、「イケメン(かわいいこ)いないね」だの「カップルできそう?」だの野次馬根性丸出しで観察されるのです。
ちなみにアプリでの初アポも個室か半個室が望ましいかと。
カウンターは最悪。
確かに初めて会う人といきなり個室居酒屋は危険な気もしますけど、店員の目の前では「あ、この二人、今日初めて会うんだな。婚活かな」と思われてないかが気になって、アポに集中できません。
なんかめっちゃ話が逸れてしまったのですが、とにかく、合コンやアポは個室、半個室、席の間隔が広い店をお勧めします。

今日の主役はこの私

女子メンバーは私、婚活居酒屋に同行した友人、大学時代の先輩の3名。
対する男子メンバーは、彼の職場の同僚、つまり富◯通の社員3名。
友人and先輩よ、その年で大企業と合コンできるなんてそうそうないよ?
まじで私に感謝しなさい! まぁ今日の主役はこの私ですけど。
自分に気がある男がいるって、本当に楽しい。
彼は私にくびったけ。

他の女にはあまり興味がなさそうに、私に熱視線を送ってきます。
しかしこの合コンで、彼の同僚から軽く衝撃の新情報が飛び込むのです。

ということで続きは次回

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