G-P03X4CB4W0 G-3LJCM3T111 【マッチングアプリ】ペアーズ9人目:顔がタイプの男②【婚活リアル体験談】 – トピ子の婚活後記

【マッチングアプリ】ペアーズ9人目:顔がタイプの男②【婚活リアル体験談43】

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ペアーズ

こんにちは、トピ子です。

当ブログでは、ろくな恋愛経験のない自称美人、高学歴、小太りでモテない私が、32歳で婚活をはじめ、社会人サークルで変な男に引っかかりかけ、紹介ではパッとせず、最終的にマッチングアプリ「Pairs」で知り合った夫と結婚するまでを赤裸々に紹介しています。

さて、前回、圧倒的に顔がタイプの、桐谷健太似の保育士(以下、「健太くん」)をペアーズの見つけた私。

顔がタイプは正義とはよく言ったもんで、メッセージのやりとりの時点で、それはもう恋です。

今で言う、キュンです!

かなりどうでもいい内容でやりとりをしたはずですが、メッセージの一つ一つが宝物とも思えるほど、キュンでした。

やはり顔がタイプは正義です。

前日から気合入れまくり【美顔ローラーを定価で購入】

一日千秋みたいな感じで、今か今かと待ち焦がれたアポ。

ついにアポを翌日に控えた朝、急に顔のむくみが気になり始めました。

今から痩せるのは絶対に無理だけど、せめて顔のむくみはなんとかしたい…っ!

こんなに顔がタイプの男に会えるチャンスは2度とないんだから、絶対に射止めたい乙女心。

ということで、アポ前日になって、今更仕事帰りに新宿を探し回って、リファカラットの美顔ローラーを購入しました。

今回の出会いに賭ける思いはマジもんです!

ちなみにリファカラットは本当に顔が若干小さくなるし、気持ちいいのでオススメです。

結婚式前にこれで一生懸命、二の腕をコロコロしていました。

顔だけでなく体にも使えるので、オススメです(2回目)。


アポのお店予約は私がやる【男に任せてもいいお店には行けない】

お店の予約ですが、私がしました。

予約をしてくれない男なんてダメ! という婚活女子は結構いますが、そんなのどっちでもいいんです。

ぶっちゃけ、お店選びって女の方が得意じゃないですか。

で、連れて行かれたお店に文句をつけるのも大体女じゃないっすか。

男なんて、異常にタバコ臭いとかクッソまずいとかじゃない限りあんまり文句言わないし、女みたいにお店の雰囲気へのこだわりなんてないんだから、こだわる方(女)が手配すればいいんですよ。

どうせ結婚したら、どこにご飯食べに行くとか、義実家へのお土産何にするとか、ほぼほぼ女が決めなきゃいけないんだから、アポのお店どこにするのか程度でイラついてたら結婚生活なんて無理よ?

という、強い自己肯定感のもと、彼との初アポは、私から、「(お互いが好きな)〇〇が看板犬のカフェが健太くんの家の近くにあるみたいなんだけど、付き合ってくれませんか?」と誘い出しました。

来るか? 桐谷健太【真っ直ぐな燃える瞳で駆け込んだ先】

ということでかなり前置きが長くなってしまいましたが、アポ当日です。

土曜の夕方に待ち合わせました。

健太くんには運命を感じていた私。

顔が好みは尊いだけでなく、私の愛するあの犬種好きという、犬を飼っている未来を思い浮かべやすい感じ。

身長164センチとデカめの私でも小さく見えてしまう180センチの長身。

保育士というのがちょっと収入的に心もとないけど、でも顔がいいのは正義!

セルゲイを魅了した黒ワンピで、ペルソナ5の主人公の住むあの街の、地下道の待ち合わせスポットで彼を待つこと5分。

早歩き気味で現れた長身の男性が、燃えるような真っ直ぐな瞳で駆け込みました。

トイレに!

絶対彼だ!

今トイレに駆け込んだ男が健太くんで間違いない!

私はそう確認したわけです。

トイレに入って30秒、桐谷健太似の180センチが再び現れました。

割とすぐに私に気づいた様子で、「トピ子さんですか?」と。

こちらも「健太くんですよね? 初めましてトピ子です」とナイストゥミートゥー。

桐谷健太ではないけど、桐谷健太っぽい顔面の180センチが私の前に現れたわけです。

これは事件!

これまでで一番、アポでテンションが上がった瞬間です。

やはりめちゃくちゃタイプ!

なんか私、恋してるみたい!【初々しいやりとりに萌え】

お店に着くまでは、適当な話をしながら歩きました。

早々に「トピ子さんだと他人行儀だけど、何て呼ばれたいですか?」と。

彼からの親しみを感じます。

彼は私を「トピちゃん」、私は彼を「健太くん」と呼ぶことになりました。

いやーん。なんか恋愛の始まりっぽくて萌えるんですけど!

ほんで「タメ口で話しましょっか」と。

「そうですね…えっと……うん!」

みたいな。笑

大学時代の頃を思い出す、むちゃくちゃ初々しいやりとりをしました。

萌えー!

今思うと彼も彼でそうとう馴れ馴れしいけど、この女は俺に惚れていると確信して、その自信からくる馴れ馴れしさだったんでしょう。

そんなのも知らずにデレデレの私です。

ということで、初アポの始まりです。

この続きはまた次のブログで。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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