G-P03X4CB4W0 G-3LJCM3T111 【マッチングアプリ】ペアーズはじめました【婚活リアル体験談】 – トピ子の婚活後記

【マッチングアプリ】ペアーズはじめました【婚活リアル体験談25】

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ペアーズ

こんにちは、トピ子です。
今回からは、私が最終的に今の夫と知り合ったマッチングアプリについて、始めたきっかけから出会った男性たち、やりとりして印象に残っている方など、リアルに紹介します。

ネットでの出会いって、なんか怖いですよね。

正直私もいい印象は持っていませんでした。

そんな私がどうしてマッチングアプリを始めたのか、そしてプロフィールはどのようなものにしたのか。

今回はpairs準備編として、そこから話していきたいと思います。

利用前の印象【出会い系ってやつでしょ?】

そもそもマッチングアプリでの婚活を知るきっかけになったのはFacebookの広告です。

30過ぎたあたりから表示されるようになり、若干気になりつつも完全に出会い系だと思っていました。

出会える男も壺を売りつけてくる詐欺師、よっぽどモテないダサメン、遊びたいだけの悪い男あたりかと。

万が一犯罪に巻き込まれたときに「出会いはマッチングアプリ」と報道されたら恥ずかしいし、結婚式で出会いをどう誤魔化すのか考えるのも面倒だし、リア充な既婚友人にやっていることがバレるのも嫌。

とにかく、いい印象はもっていませんでした。

反面、本当にこれで結婚できるのかが気になって、利用者のクチコミや体験談を検索したりと、興味は持っていました。

初アプリはTinder【田舎すぎて出会えず即退会】

私が一番はじめにダウンロードしたアプリはTinderでした。
当時、外国人好きの友人がTinderを利用していて、「いきなり二人は怖いから初デートに付き合ってほしい」と立ち合いのオファーがあり、2回くらい初デートに付き合いました。
2回とも良さげなイケメンが来て、「自分さえ気をつけていればそうそう犯罪には巻き込まれないかもな」と少し前向きになりました。
その後、その友達を含めた女3人で行った旅先で飲んだ勢いで「Tinderやろうぜ!」という話になり、アプリをダウンロード。
彼女指導の下、女2人でTinder講習を受けましたが、その時は即退会しました。

なぜかというと、位置情報から近くにいる異性を探してマッチングするシステムのTinderに対して旅先が僻地だったため、一番近くにいる男性が100km先と全く出会えなかったから。
都会にいれば誰かとマッチングして、女3人キャッキャしながらメッセージのやりとりをしながら初アプリを楽しめたかもしれませんね。

Pairsも、みんなでやれば、怖くない【旅は道連れ】

Tinderの退会からしばらく経ち、猫男の衝撃的な自宅訪問に深く傷つきつつ絶対に幸せを掴むぞ! と意気込んでいたころ、再び友人から「一緒にアプリやらない?」話が浮上しました。
その時に勧められたのがPairsです。
その友人は担当美容師から「結構普通の人と簡単に会えますよ」と聞いてやってみたくなったとか。
身近な人の口コミって信憑性が高いので、謎の安心感がありますよね。
ちなみにこの美容師さん、かなりイケメンで私生活でもモテる感じ。
当時はガチで婚活していたわけではなく、新規の顧客獲得のために利用していたとか。
でもそんな彼も後にPairsで知り合った女性と結婚したようなので、もしかしたら当時から「あわよくば婚活組」だったのかもしれませんね。
ということで「友達に勧められたから」という超平凡な理由でPairsをはじめました。

ネットで異性と知り合うことに抵抗がなかったわけではありませんが、この頃にはすでに「顔が見える出会いだから安心とは限らない」ことを学んでいたので、自分さえ気をつけていれば問題ないと思いました。

ノーリスクノーリターンです。

早速プロフィール写真を撮るぞ!【結局は顔です】

まずはプロフィールの作成です。
プロフィールで一番重要なのは写真だと思います。
なんだかんだ言って人間、結局は顔です。
男を自分のプロフィールに誘導するには「この子、なんかいい!」と思われなければいけません。
ということで早速自撮りに挑戦したのですが、何度撮っても「私、もうちょっと可愛いと思うんだけど・・・」状態に。
後に部活の先輩(男)がPairsをやっていることが発覚し、画面を見せてもらったのですが、けっこう自撮りっぽいトップ画の女性が多いことに驚きました。
なんでみんなこんなに自信満々な自撮りが撮れるんだ・・・。
尊敬するとともに、自分の顔面に自信がなくなりました。
話は逸れましたが、自撮りを30分ほどチャレンジするも納得のいく写真は撮れなかったので、旅先で友達に撮ってもらった写真を何枚か見繕いました。
結局は顔と言いながら、顔写真だけで勝負する勇気も自信もなかったので、全身のショットを使用することにしました。
自分で言うのもなんですが、旅先で友達に向けた笑顔って自然で可愛いじゃないですか。
当時は山登りにハマっていたので、山で撮った健康的な全身ショットや、旅先で銅像と同じポーズをしておどけているものなど、いい感じに顔だけで勝負できない感を誤魔化しながらも、「この子かわいいんじゃないか・・・?」と期待させる写真をチョイスしました。
ちなみに、山で撮った写真をプロフィールにしたからか、登山男子やランニング男子からイイネをいただくことが多かったです。
旅行先でのチョけた写真も、会話のネタになるので効果的でした。
カフェオレや夕日、空の写真をプロフィールに載せている女子がいると聞きましたが、男性はその辺まったく興味がないと思うので、あまり意味がないと思います。
ラーメンの写真の方がよっぽど興味を持ってもらえるのではないでしょうか。

プロフィール文は基本コピペ【まさかの「グラマー」】

プロフィールの文章は、基本コピペです。
「友達に勧められて」「美味しいものを食べたり、旅行に行くのが好きです」「最近は登山やランニングにも挑戦中!」など、よくいる感じのプロフィールになったと思います。
あんまり長すぎると結婚への執念を感じられそうなので、程よく短めにしました。
年収欄や出身地などは正直に、体型は悩みに悩んで「グラマー」を選択しました。
「普通」と言うには太めだけど「ややぽっちゃり」にするとデブだと思われてマッチング率が下がりそうだったので、苦渋の選択で「グラマー」に。
これには友人から強烈なダメ出しを受けましたが、最後まで「グラマー」で通しました。
ちなみに夫は「グラマー」で検索していたそうなので、あながち間違った選択ではなかったかもしれません(変な男もいたけど)。
他、「結婚への意思」みたいな選択肢には「2〜3年以内に」(本当は「なるべく早く」だけど、執念を感じられて引かれたら嫌なので)、「初回デート費用はどちらが持つか?」には割り勘で構わないand「全額相手もち」にすると叩かれそうなので「相談して決める」にしました。

コミュニティには入ったほうが良い【趣味がわかるからね】

始めた頃はシステムがシステムがよくわかっていなくて「コミュニティ」には入っていませんでした。
が、これ、プロフィールに書かなくても趣味や嗜好をアピールできるいいシステムでした。
というか、男のプロフィールを見るときも、どのコミュニティに入っているかで人間性が少しうかがえるので、コミュニティは入って損はないと思います。
私は「ラーメンが好き」「国内旅行が好き」とかに入っていました。
なお、男性で「異性の友達も欲しい」に入っているやつは信用ならないので、たとえイケメンでもスルーすることをお勧めします。

準備完了! マッチングなるか?

ということでプロフィールまで作成が終わりました。
ここまで3時間ほど要したと思います。
とりあえず男性一覧を見て気になった方にイイネを押しまくりました。
イイネ数5人以下の方から500人まで、とにかくサイを投げ続けました。
さて、マッチングなるか?

長くなってしまったので、今日はこの辺で。
続きは次回お話しします。

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