こんにちは、トピ子です。
前回、前々回の記事では社会人サークルJAMが主宰する趣味別婚活パーティーについて概要と詳細を紹介しました。
詳しくは前のブログを見ていただければと思いますが、とりあえず戦果をまとめると、4回参加して、以下2名とお知り合いになりました。
- Eさん♀・・・「漫画好きの婚活パーティー」で知り合った常連の女性。
- Aさん♂・・・「アウトドア好き」の婚活パーティーで知り合った高身長イケメン看護師。
Aさんとはその後2回デートしましたが、その話は置いといて、今日はEさんとのお話をしていきたいと思います。
婚活で知り合った女性からリアルな婚活情報を聞き出したい
Eさんと知り合った「漫画好きの婚活パーティー」は、私にとって初めて本格的に婚活らしい婚活に参戦したもの。
偶然にも家が同じ沿線上と近かったので、パーティー、二次会、帰り道とガッツリお話ができました。
当時の私は婚活の「こ」の字もわからないひよっこです。
結婚したいなら相談所に行けよ・・・というご意見もありますが、相談所に行ってお仲人さんに自分の存在価値をボロカスに否定され、なけなしのプライドが崩壊するは嫌。
実際、行ったことないので、お仲人さんについては偏見もあると思いますが、とにかくなるべく自力でなんとかしたかった。
しかし、周りに婚活をしている女子はいない。
いるのかもしれないけど自分から「婚活してる」と言うのは恥ずかしい。
そんな時に声をかけてくれたのが、「漫画好きの婚活パーティー」で隣に座っていたEさんでした。
少し話を聞く限り、JAMの趣味別婚活パーティーには10回以上参戦している常連の模様。
また、ほかにも何かしら婚活をしていそうである。
この人から色々有益な情報が聞き出せるかもしれない!
という邪な気持ちと、単にEさんに興味があったという純粋な気持ちから、とりあえずEさんと連絡先を交換しました。
Eさんから教えてもらった婚活の掟
掟というほどではないのですが、私にとって初めての婚活仲間であるEさんからは色々教えていただきました。
まず、(当たり前かもしれませんが)フルネーム、最寄駅、勤務先などの個人情報はある程度仲良くなるまでは言わない方が良い。
馬鹿正直で危機意識低めな私としては大変ためになることを教えていただきました。
また、趣味別婚活パーティで当日盛り上がった回は後日オフ会が開かれていることも教わりました。
行ったパーティーにお目当ての男性がいなかった、いても連絡先をゲットできなかったとしても、何かしらの方法で後日につなげておけば、光は見えるかもしれない!
諦めたらそこで試合終了ですよ・・・と。
あと、この時はまだピンと来ていなかったのですが、効率的に動くためには少しでも気になる男性とはとりあえずデートしとけ! 自分的な本命が他にいても関係ねぇ! と婚活先輩らしいアドバイスもいただきました。
(この時はまだ夢見がちだったので、「婚活っぽいなぁ・・・ガツガツしてらぁ」と若干馬鹿にしながら聞いていたことを今更ですがここで懺悔します)
「猫好きの婚活パーティー」のオフ会に誘われた
そんなこんなで、「漫画好きの婚活パーティー」で知り合ったEさん。
真意はわかりませんが、とりあえず気に入っていただけたようで、後日「猫好きの婚活パーティーのオフ会するから来ない?」とお声掛けいただきました。
私もEさんも猫は飼っていませんでしたが(なんなら私、チンチラ飼ってるから猫飼えねぇ)、猫めっちゃ好きで将来は猫を飼うことが夢でした。
当時「ねこんかつ」という言葉があったように、猫好きの集まる婚活パーティーは各地で開かれており、JAMのパーティーにも猫回はありました。
予定が合わず猫回に参加できなかった・・・という私のちょっとした話を覚えていてくれたEさん、天女かよ! と思いながら、即答でOKしました。
(猫と漫画が好きという共通点にシンパシーを感じてくれていたのかも)
このように、婚活では男性だけでなく、女性の知り合いを増やすのも、輪を広げるに当たって役に立ちます。
(婚活が終わった今となってはどこで何をしているのか知らないですけど、その辺はお互い様だと思っておいた方が良いでしょう)
オフ会に参戦!
ということで、「猫好きの婚活パーティー」のオフ会に参加しました。
「オフ会」ってよく聞くキーワードですけど、この頃はネットで知り合った人と会うのなんて怖いという偏見から、参加したことはありませんでした。
(今思うと、顔合わせて知り合ったからって信用できるとは限らないんですけど)
とはいえ興味はあったし、直接顔見て知り合ったEさんに誘われたのもあって、猫好きのオフ会には飛びつきました。
だって、結婚したいと思っている適齢期の独身男性が来るんでしょ?
私、Eさんよりも年下だし(多分)、少しぽっちゃりはしているけどデブではなく、なんなら巨乳だし、顔も結構可愛いし・・・と、自分の外見には無駄に自信がありました。
ライバルの女は雑魚だらけ! このステージなら入れ食いやで!!
と自信満々で会場である新宿の居酒屋に乗り込みました(超失礼)。
オフ会の雰囲気はというと、会社の飲み会でもなく、同窓会でもなく、なんか30〜40代の男女が集まってただ飲み会をしている感じでしたね。
席替えとかはないので、自分から動かない限りははじめに座った席で固定です。
とりあえず自己紹介して、猫って可愛いよね話で一通り盛り上がり、おすすめの猫カフェとか、当時流行っていた「猫あつめ」というアプリの話などをしました。
あと、江古田にある猫居酒屋の話にもなり、今度みんなで行こうぜ! という感じでその日は終了。
戦果はないけど飲み会自体は楽しかったし、後日につながるいい機会だったと思います。
女性も男性もいわゆる「普通の人」が揃っていて、「このステージなら入れ食いやで!」という私の失礼な想像は大きく外れました。
ほんわかしていてツインニットが似合いそうな黒髪ストレートの女性が男性から熱い視線を注がれていたような。
とりあえずこの会でもライングループは作られ、2回目のオフ会につなげることができました。
猫居酒屋での出会いが今後の婚活を左右する転機となる
さて、新宿で開かれた猫好きのオフ会は平和に終わりましたが、後日行われた猫居酒屋でのオフ会にて、Eさんから「トピ子さんと合うと思うの!」と、ある男性を紹介されました。
とりあえず猫男と名付けておきますが、こいつが私の婚活への甘い考えを大いに崩してくれました。
次の記事では、猫男と出会ったオフ会とその後についてご紹介したいと思います。
長文ですがここまで読んでいただきありがとうございました。
コメント