G-P03X4CB4W0 G-3LJCM3T111 彼氏いない歴5年超えの30代女が社会人サークルに参加してみて思ったこと(個々のパーティーの思い出) – トピ子の婚活後記

彼氏いない歴5年超えの30代女が社会人サークルに参加した4つの趣味別婚活パーティー【婚活リアル体験談2】

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結婚までの道のり

こんにちは、トピ子です。

前回の記事では、社会人サークルJAMが主宰する趣味別婚活パーティーについて、概要やメリットデメリットなどをざっくり紹介しました。

今回は、私が参加した4回について、もう少し詳細にお話しできればと思います。

漫画好きの集まる婚活パーティー

私が、初めての趣味別婚活パーティーとして選んだテーマは「漫画好き」でした。

実は私、自他とも認める漫画好き。

定期的に本屋に赴き、面白そうな漫画を物色しているタイプです。

当時は「進撃の巨人」が流行り始めた頃で、「進撃の巨人好きのパーティー」なんていうのもありましたが、とりあえず広く「漫画好き」が集まりそうなパーティーに参加しました。

会場は四ツ谷のカフェレストラン。

参加者は男女ともに20名くらいでした。

受付で「名札に好きな漫画をいくつか書いてください」と言われたので、とりあえず当時はまっていた「乙嫁語り」「少女ファイト」、あと定番の「スラムダンク」と書きました。

初参戦なので、どんな人が来るのかとドキドキしていたのですが、自称漫画好きが集まるだけあって、いろいろな漫画の話ができて、飲み会自体は楽しかったです。

久しぶりに漫画について熱く語れる2時間! 楽しい!!

私これ、向いてるんじゃね?? 

と、目的=婚活を見失っている感はありますが、普通に楽しかったです。

全員と均等に話すために10分くらいで男性が席移動するので、話し足りない相手もいました。

逆に、これ以上この人と話すことないな・・・と思える人も時間と共に移動していくので楽ではありました。

女性の席は固定なので、隣の女性は2時間ずっと一緒です。

この回で同じテーブルに座っていた女性は常連のEさん。

「進撃の巨人」と「猫」が好きな彼女とも意気投合し、後日「別のパーティーで知り合ったメンバーでオフ会するからおいでよ!」と声をかけていただきました。

パーティー自体はつつがなく終了し、スタッフさんに促されるままに参加者はお店を出ました。

前回のブログで書いたように、ここからはご自由にって感じなので、会場外で連絡先を交換したり、二次会に行ったりと、個人の力が試されます。

柳原可奈子似のややぽっちゃりな可愛い20代女子が何人かから連絡先を聞かれていて、やっぱり若い方がいいのか・・・? と少し不安を覚えましたが、ありがたいことに私にも声をかけてくれる男性はいました。

正直あまりタイプではなかったので連絡先だけ交換して後日お断りをしましたが、合コンでも滅多に「連絡先教えてよ」と言われない私としては、久しぶりに女としてのニーズがあったことがわかり、少し自信を取り戻せました

お店の外でワイワイしていたら、1人が「二次会行く人〜!」と幹事を買って出てくれ、すぐ近くの居酒屋(ワタミだったような)に会場を移し、有志で二次会が行われました。

二次会の参加者は7割くらい。

パーティーと違い席移動はないため、ここで微妙な席順になると地獄です。

たまたま相席した男性がガチのオタクで、Kindleに漫画が1万冊入っているなどの自慢話を延々と聞かされる微妙な時間でした。

ものすごく居心地が悪く、参加するだけ無駄だとすら思った記憶があります。

(最後にグループラインが作られたので、もしかしたらその後があったカップルもいたのかもしれませんが)

ということで男性との出会いという観点ではぶっちゃけ収穫なしでしたが、先ほどの「Eさん」とお友達()になれたので、初回参戦としてはなかなかだったと思います。

ゲーム好きが集まる婚活パーティ

さて、漫画好きに続く2回目のパーティーで選んだテーマは「ゲーム好き」でした。

会場は新宿にある韓国料理屋。参加者は漫画好きと同じく男女ともに20名ほど。

名札には好きなゲームを書きます。

サムギョプサルを突きながら、ゲームについて大いに語り合いましょう! な回です。

私、漫画も好きですがゲームも好きで、「ドラクエ」「FF」「ペルソナ」「幻想水滸伝」と、ジャパンRPGを中心に、休前日はポテチ片手に徹夜でゲームをするやばい子供部屋おばさんでした。

ほか、アドベンチャーゲームも好きで、「ダンガンロンパ」シリーズにもはまっていました。

「漫画好きのパーティー」で味をしめた私は、初対面でもあれだけ楽しく語れるんだから、今日はどんな話ができるだろうかとワクワクしていました。

んが、この「ゲーム」の幅広さがネックでした。

前述のとおり、私が好きなののは王道のRPGやアドベンチャーなどストーリー性が高いもの。

しかし参加男性の多くは「モンスターハンター」や「バイオハザード」、あとは聞いたことないアクションゲームが多く、正直私が期待していた「幻想水滸伝」「ペルソナ」トークはほぼできませんでした。

名札に書いた「FFシリーズ」や「ペルソナ」「幻想水滸伝」についても突っ込んでくる男性はおらず・・・。

想定外なくらい居心地の悪い2時間で、今すぐ帰りたいとすら思えました。

とはいえまだ2回目。

簡単に諦めてはいけない。諦めたらそこで試合終了。

と思い、根性で二次会まで参加しましたが、収穫は全くと言っていいほどありませんでした。

ちなみにこちらでもグループラインが作られていたので、二次会に行けば高確率でグループラインが作られるんでしょうね。

お目当ての人がいれば、二次会に参加しとけば連絡先をゲットできると思います。

つまらなかったパーティーの二次会にはいく必要はないですね。

この回を通して、テーマはある程度選定した方がいいな、と感じた次第であります。

登山好きが集まる婚活パーティ

お前の趣味、無茶苦茶だな・・・と言われてしまうかもしれませんが、漫画とゲームの他に、当時は山登りにハマっていました。

とはいえ基本にわかなので、高尾山や御嶽山などの誰でも登れそうなメジャーな山以外の本格登山は、誰か詳しい人に連れて行ってもらえないと怖くていけません。

彼氏(ゆくゆくは夫)が登山男子だったら、デートや家族旅行で山登りに連れてってくれるじゃん!

という他力本願な目論見と、ガチムチ好きな私のニーズに応えられる男性がワサワサいるのでは? という甘い考えのもと、「登山好き」の婚活パーティーに参戦しました。

会場は四ツ谷の居酒屋。

当時は登山ブームだったのもあり、30〜40人くらいと、かなり人数は多く、その分、一人一人と話せる時間はとても短かったです。

登山好きが集まるだけあって、見るからに健康そうな参加者が多く、趣味を語り合うという面で、なかなか楽しく過ごせました。

名札には好きな山、最近登った山を書きました。

男性のレベルも前2回よりも高かったように思います。

登山男子は人気のようで、女性の参加締め切りが他のパーティーよりも少し早かったのを覚えていますが、それも納得でした。

印象的だったのはやたら姿勢が良く、食事の作法が綺麗な男性。

失礼にならないか気になりつつも職業を聞いたら自衛官でした。

厳しく教育されているんだろうな〜と関心したのを覚えています。

ここまで書くと、楽しそうだし当然二次会行ったんでしょ? って感じですが、なんとなく気が乗らなくて二次会には行きませんでした。

なんか、高校時代バスケ部だったっぽい女子2人がやたらイケメン2人と楽しそうに盛り上がっていて、そこを中心に二次会に行く感じだったので、隠キャ気味な私は気が引けてしまって・・・。

ということで収穫はありませんでしたが、だんだんパーティーにも慣れてきたように思います。

アウトドア好きが集まる婚活パーティー

さて、4回目。

「登山好き」にはなかなかいい男が来るということを前回のパーティーで学んだ私ですが、登山好きにはライバルが多すぎるのと、次の登山好きのパーティーが1ヶ月以上先だったのもあり、とりあえずアウトドアでもよくね? ということで、アウトドア好きのパーティーに参加してみました。

ぶっちゃけキャンプとか憧れてたんですよね。

うちの親は割とインドア派だったので、いろんなところには連れて行ってくれましたが、博物館や工場見学が多くて、家族でキャンプ、スノボとかは皆無でした。

一方で私はスノボも好きだし、キャンプにも強い憧れがあって、彼氏(ゆくゆくは夫)にはアウトドア要素を求めていました。

会場はまたしても四ツ谷。

女性に比べて男性の集まりが悪かったようで、初期設定では男女8人ずつだったのですが、当日キャンセルがあったようで、女8人、男6人という少人数での開催になりました。

アウトドア男子はモテるのか、あまり婚活市場には参戦してこないのでしょうか?

参加人数も少ないので、会場は小さなカフェ(おそらく貸切)で、1組あたり30分とたっぷりお話ができました。

ちょっと気まずかったのが、「ゲーム好き」にいた男性と再会してしまったこと。

やはり同時期に活動しているとそういったバッティングはあるんですね。

さて、自称「アウトドア好き」で、実際アウトドア活動はほぼしていなかった私ですが、特に会話に困ることはありませんでした。

さすが4回目の参戦というところでしょうか。

思ったよりもアウトドアも色々あって、釣りやらサバイバルゲームやら、今でいうヒロシさながらソロキャンプしている方もいれば、本気の崖登り系も。

そこまでやる気はなかったのですが、とりあえず女子っぽく「やってみたいですぅ〜」を連発しときました。

アウトドアは関係ないのですが、意外と男性の食いつきが良かったのがペットの話

当時、一人暮らしのマンションでチンチラを飼っていて、そいつが可愛いんですよね〜 って話をしたら、アウトドア男子たち、興味津々でした。

30分もあるので仕事の話にもなり、あまり隠さずお話しました。

終わったあと、会場の外で参加者たちと少し話をして、二次会には参加せずに帰りました。

だって、四ツ谷にあるペットショップにチンチラの餌を買いに行きたかったんだもん。

しかしこの回にて、大変ありがたいことに男性6人の中で「この人が一番素敵だな」と思った男性から連絡先を聞いていただきました(自慢)

「二次会行くんですか?」

「ちょっと用事があるので今日は帰ります」

「じゃあ今、連絡先を聞いてもいいですか?」

的な?

私もまだまだ捨てたもんじゃねぇなぁ! フゥゥ〜!!

ぶっちゃけ有頂天!!!

ということで、この男性とはその後2回デートしました。

この直後に出てきた猫好きの年下男子さえいなければ、好きになっていたかもしれません。

(まぁ結局は旦那が私には一番合っていると思いますけど)

なお、要望があれば、この男性とのデートについても詳細お話ししたいと思います。

まとめ

ということで、私が参加したJAMの趣味別婚活パーティー全4回の詳細をまとめました。

当時は登山ブームが到来したころで、山ガールがかなり多かったので、登山好きの回はかなり賑わっていましたね。

ゲームの回以外は大方楽しかったのですが、臨席した参加女性の話では「映画好き」や「犬好き」もあまり盛り上がらなかったようです。

まぁ、映画も幅が広いですからね。

「犬」については、みんな結局自分の犬の話ばっかりで、他人の犬にはあまり興味がなかったとのこと。

うん、わからなくはない。

「猫」なら猫カフェもあるし、猫飼ってなくてもある程度の話はできますもんね。

まぁこの「猫好き」については、別記事で語らせてください。

二次会の参加はどちらでもいいんじゃないですかね。

別に行かなくても連絡先聞かれたし、行っても収穫なかったし。

気分で決めていいと思いますよ。

どのコンテンツにも言えることですが、基本的に恋活も婚活も数撃ちゃ当たるので、自分がストレスを感じない程度に、何回か参加してみると良いと思います。

1回の参加で運命の出会いに漕ぎ着ける人はなかなかいないと思いますけど、4回参加したら私でもその後2回デートする男性に出会えたのだから、試しに何度か参戦してみるのもいいですよ!

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